米作り

R1.8.7

前回は、粒剤を撒きましたが、今日は、液剤を撒きました。

カメムシ防除のためです。

写真では見えないですが、しっかり撒かれています

令和元年7月3日

今日は、クボタさん指導のもとドローンで除草剤を散布しました

 風もあまりなく、飛ばすにはちょうど良い環境でした

 農業用ということで8枚の羽が付いていて、本体の大きさに驚き、飛んでいる姿は迫力がありました。

令和元年6月25日

代掻き~種まき~田植え

それぞれの作業風景写真を置いておきます。

H31.3.4

 大阪で第3回KSAS全国ミーティングが行われました。

全国でKSAS(クボタスマートアグリシステム)を利用している企業9社が招待され、それぞれがKSASを実際に利用した感想・改善点をクボタの方々に発表しました。

KSASを活用して、田んぼの状況や収穫時の米の状況を情報化することで、情報共有が素早くでき、作業の効率化につながります

 

H30.10.9

 「ふくしまアグリイノベーション実証事業」で密苗を植えた田んぼで検討会が行われました

今回は、クボタがやっているKSASシステムの説明をコンバインや乾燥機を交えてうけていました。

H30.10.4

 稲刈りの様子、刈り取った米を乾燥機に移す様子ともみすり後の袋詰めの写真を

載せておきます。ちなみに、品種はコシヒカリです

 今日は、ちょうど事務所近くの田んぼで稲刈りをしていたのでやっと写真を撮ることができました!

天候のせいで、なかなか思うように収穫が進みません 



H30.10.3

 今日は市の議員さん3名とヤンマーエネルギーシステム株式会社のソリューション推進室の方が

モミガライトの視察に来られ、モミガライトのストーブなどを見ていかれました。


H30.9.26 モミガライト

もみすりの過程で出たもみ殻をモミガライトにしていきます

専用の機械を使い熱を加えて圧縮させています

もみ殻は米の収穫量と比例するので、これからどんどん増えていきます

 ダイゴでは、このモミガライトを使って何かできないかと模索中です!


H30.9.25もみすり

ついに稲刈りが始まりました! ここ数日間は雨のせいで稲刈りが出来ませんでしたが、2日間晴れが続いた日に、一部の田んぼを刈ることができました。今回は、その分の米をもみすり機にかけている様子を撮ってきました。

1.余分なゴミや小石などを取り除きます

2.殻を取り玄米にします。※この時に、もみ殻が発生します

3.未熟米を取り除きます※ダイゴでは2回通します

4.色の悪い米を取り除きます

これらの工程を経て米は出荷されていきます


H30.8.23

8月に入り、穂が出てきました。

また、今はカメムシ消毒の真っ最中です

黄金色になるのが楽しみですね!



H30.7.26

前回の更新から1か月と少し経ちました。

稲は順調に育っているようです。

水不足により使用が制限される地区もありましたが、ここの地区は今のところ稲自体に問題はありません。



H30.6.22

田植えが終わってから約1ヶ月が経過したので、田んぼの様子を撮ってきました。

左の写真が密播で植えたもので、右の写真が通常のものです。

見てきた限りでは、ふたつの稲の育ち具合に違いはありませんでした。

 



H30.6.18

一部の田んぼに水位センサーを取り付けました。

これで田んぼの水位を計測することで効率的に田んぼの水管理をすろことができるようになりました。

専用のアプリをダウンロードすることでスマホで水位を確認することができます。


H30.6.4

田植えも無事終わり今は、畦畔の草刈りの真っ最中です。


H30.5.22

今年も田植えが19日から始まりました!

今年は約55町あり全て植え終わるのに10日かかります。

 

ちなみにこの日は県が行っている「ふくしまアグリイノベーション実証事業」の一つである密播移植の実演がありました

密播は一つの箱に通常より多くの苗をまきます。なので見てのとおり左の方が密度が大きくなります。

それによりはこの枚数が減り一度で植えられる面積も増え時間短縮になりますが、苗一本一本は細くなりました。今回は、収穫量・育ち具合など通常のものとどのような違いがあるかを調べるためにわかりやすく隣同士の田んぼに植えました。

※二つの種まきの日にちが異なります


H30.5.1

田植えに向けて準備がすすんでいます。


総合ページに戻る方はこちら